アメリカ大手のコインベースがついに日本に参入!

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コインベースが日本に参入

ついにアメリカ大手仮想通貨(暗号資産)取引所の「Coinbase(コインベース)」が日本でのサービス参入が決まりました。三菱UFJ銀行がパートナーとして連携しており、三菱UFJ銀行のオンライン口座からすぐに入金可能な「クイック入金」も可能となります。

コインベースがどんなところなのか、またコインベース参入で期待しているところなどを語ろうと思います。

目次

コインベースって?

2012年に創業した大手仮想通貨(暗号資産)取引所の名称で、100ヶ国以上6800万のユーザーアカウントを抱えています。世界の仮想通貨取引所のスポット取引シェアではバイナンスに続き2位となっています。※ちなみに国内取引所ではbitFlyerが15位、Coinceckが23位入っています。

取り扱い仮想通貨(暗号資産)と手数料について

2021年8月19日にサービスを開始したのですが、2021年8月現在では販売所のみサービスを行っており取引所サービスは行っておりません。

現状どういった内容になっているのか確認したいと思います。

サービス内容販売所のみ(2021年8月現在)
取り扱い仮想通貨
(暗号資産)
BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)、XLM(ステラー)
アカウント新規作成無料
日本円・暗号資産の口座維持手数料無料
販売手数料(~1,000円)99円
(1,001円~2,500円)149円
(2,501円~5,000円)199円
(5,001円~20,000円)299円
(20,001円~)約1.99%
スプレッド販売手数料に含まれる
出金手数料※三菱UFJ銀行のみ
(~29,999円)110円
(30,000円~)330円

販売所ですがスプレッドがかからないようになっており、販売手数料に全て含まれているようです。また現状(2021年8月)では三菱UFJ銀行へのみしか出金できないようです。

マイナー目線ではどうなの?

マイナーとしては現状では取引所がないので使う必要はないですが、コインベースの規模と今後取引所サービスが開始することを見込んで今の内に口座は作っておきたいと思います。

コインベースって何がいいの?

コインベースは他国で取引所サービスを行っており、創業以来ずっとハッキングされておらずセキュリティ面が素晴らしいところです。

またアメリカでは取り扱い仮想通貨(暗号資産)も83種類と、日本の取引所が17種類に対し約5倍の取り扱い数を誇っています。

日本の取引所もGMOコインやビットバンクなどサービスを充実させているものもありますが、仮想通貨(暗号資産)取引が頻繁に行われているので

規模が違うため取引手数料や送金手数料などが安いのが良い点だと思います。

【結論】今後の取引所サービス開始に期待!

現状は販売所サービスのみとなっているのでオススメできませんが、取引所サービスが開始されたらこの日本の取引所に革命を起こしてくれるのではないかと期待しています!

そうなった場合、申込が殺到して乗り遅れる可能性があるので、今のうちにアカウント+口座開設をしておいた方がスムーズです。無料ですしね!

念のために下にリンクボタンを貼っておきますので、興味がある方はぜひそちらからアクセスしてみてくださいね。※「コインベース」で検索してもニュース記事ばかり引っかかるので、こっちの方が早いですよ!

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